2023/11/05 22:14
女性は、生理前、生理中、
ホルモンバランスから、不眠になったり、
逆に眠っても眠っても眠い!という
状態になることが多いと思います。
私は生理前はなかなか入眠が
うまくいかないタイプです。
しかもそういう時に限って、
次の日に登山を予定していたりして
なるべく早く寝たいのに寝付けない
ことに不安やイライラを感じることが
多々ありました。
そんな時に私がやっていた事、
をご紹介します。
「生理前に眠れない」そんな時の私の対処法
その① グリシン、もしくはラフマを飲む
おすすめ度◎
グリシンはアミノ酸のひとつでノンレム睡眠(深い睡眠)の
時間が長くなる効果と寝つきが良くなる効果が期待されているものです。
まずはこれを飲んで様子をみます。
こちらは飲むと深部体温を低下してくれる作用も期待できます。
ラフマは中国に生息する植物で精神を安定させる効果や不眠にも効果があると
言われているものです。植物性なので効き目が緩やかですが
私は個人的にノンレム睡眠(深い睡眠)が長くなるように感じるので
普段から飲むようにはしています。
その② メラトニンを飲む
おすすめ度△
グリシンもラフマ効かないとおもったら、
最終手段としてメラトニンを服用します。
メラトニンは日本では神経ホルモン剤として
医薬品の扱いになります。
購入するには、アメリカではサプリメントとして
販売しているのでそれを個人輸入する形になります。
メラトニン、まぁまぁ効きます。(個人的体感、意見です)
ただ、本来ならばメラトニンは自分で作れるものなので
なるべくサプリメントには頼らず、自分で作れる体を
目指しているのですが、生理前に眠れない時だけ、
頼ることにしています。