2023/11/05 22:19
こちらにも書いたとおり、
私は疲れている時はその中につい甘いものを
食べてしまうことをお話しました。
今回はダイエットをする前によく睡眠を
取ってから始めるか、
もしくは
よく眠ればダイエットなんてしなくても
自然と痩せてくるかもしれない事が
わかる内容をご紹介したいと思います。
睡眠不足になると食欲が増進される「扁桃体」が活発になる
睡眠不足になると脳の「優先順位づけ」の機能が低下し、
人間の脳に一番古くから携わっている部位が
過剰に反応するという研究結果があります。
それが「扁桃体」
カリフォルニア大学の研究で、
睡眠不足の時は脳の「扁桃体」という部分が活発になったことが
明らかになりました。「扁桃体」とは食欲をつかさどる部位。
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0721/5500/5207/files/2023-04-05_17.33.31_480x480.png?v=1680683635)
この部位が活発に動くとお腹が空いた状態になり、つい
甘いものなど、身体によくないものを好んで食べてしまうのです。
なぜかというと素早く手軽にカロリーを吸収できるのは、
たいてい身体によくない(アイス、ポテトチップス、菓子類)だから。
たいてい身体によくない(アイス、ポテトチップス、菓子類)だから。
まずは寝不足を解消しないと、食欲のコントロールが難しいのです。
「食欲」のコントロールは睡眠と食事
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0721/5500/5207/files/2023-04-05_17.29.49_480x480.png?v=1680683482)
ダイエットの結果は食事が結果の8割を占めると思いますが
これが非常に難しい。
なので、その中でも比較的我慢しないでできる睡眠の質を
上げることから取り組んでみてはいかがでしょう?
良質な睡眠を取れれば、体によろしくない食べ物もさほど
欲しなくなりますし、良質な食事をストレスなく選ぶことが
できると思います。
満腹ホルモン「レプチン」の働きを高めよう
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0721/5500/5207/files/2023-04-05_17.30.25_480x480.png?v=1680683482)
脳が「お腹いっぱい」と感じるホルモン「レプチン」は、
まさに良質な食事と良質な睡眠を取る事で
高めることができます。
そうすればダイエットで最も辛い「空腹」から
解放されることができます!
最後に痩せたいあなたへ…
シカゴ大学医学部教授の言葉で
睡眠不足のことを
「肥満の生みの親」と
呼ぶそうです。。。
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0721/5500/5207/files/2023-04-05_16.04.00_480x480.png?v=1680678307)