2024/03/22 17:04


睡眠不足ですと、脳内で食欲を増進する
「グレリン」というホルモンを分泌させます。

グレリンは「甘いもの」「塩味の強いもの」
「炭水化物」という特に太りやすいもの
を欲してしまうようになるのです。

反対に食欲を抑える「レプチン」という
ホルモンがあります。これを分泌させるには
睡眠とタンパク質をしっかりとること!

ぜひダイエットの前に
よく寝ることを心かげてくださいね。


ちなみに私は、無性に甘いものを欲したり、
ラーメンなど、がっつりとした炭水化物が
欲しくなる時は大抵、休息が足りていなかったり、
寝不足の時です。

さらにそういう時は正常な判断ができず、
お金をかけて、この状況から打破したいと思い、
無駄遣いしてしまうこともしばしば。

過食だけでなく、冷静な判断も
できなくなってしまうんですよね、、、

私はこういう時は「とりあえず横になる」という
ルールにすることにしました。

正直、そのままがっつり昼寝をしてしまったりして、
ちょっと生活リズムが狂ってしまいそうになるのですが、
それでも横になったほうが、スッキリするし、
変な判断もしないし、お金も使わないからよいかな、と思っています。